2024年04月08日
大阪府箕面市N様邸新築工事
屋根の断熱材の施工をしました。
垂木の間にフェノバボードを充填しました。
断熱材は『フェノバボードJ』と呼ばれる高性能フェノールフォーム断熱材です。
このボードの特長は、経年劣化が少なく、防火性能があります。
また優れた遮熱性能も高いです。
屋根の中に、断熱材を充填しているので、室内の温度上昇を抑えてくれます。
そのため夏は涼しく、冬は暖かい家になり一年中快適に過ごせます。
屋根材の下地となる板のことを野地板(のじいた)といいます。
通気層を設けて野地板を貼っていき屋根仕舞(やねじまい)となります。
⇩
大阪府箕面市N様邸新築工事 | ←前回の記事こちら
注文住宅 : 求める性能 | ←詳しくはこちらをクリック
【オンライン可】はじめての住宅購入講座 | ←イベント情報
お問い合わせ | ←その他お問い合わせ