鎌田 悠之介

こだわりを持ったプライドの高い職人さんと一緒に仕事したいと思ったからです。
野球をしていた学生時代に、グローブ職人と出会ったことが、職人という仕事観に触れたのがキッカケです。
もともと物づくりが好きであったこともあり、ペンキ職人である父の現場へ手伝いをするようになり、こだわりを持って妥協せず少しでも良い物を作ろとする父の背中を見てカッコいいと思えました。
その後、現場のダンドリの良し悪しが現場監督の影響が大きいと知り、ダンドリの良い監督になれたら大好きな職人のサポートが出来、色んな職人とも関われると考えこの職種に就きました。
自分達の会社だけでなく、協力会社の立場も考えられる監督になりたいと思っております。

『報・連・相』が一番大事であると思っております。
どれか一つでも漏れがあると、ミスが起きると考えてますので準備と確認に徹底しております。
「本当にこれで良いのかなぁ」という不安の中で着手すると良い結果に繋がりません。
過去に図面の見落としが現場をストップさせてしまい、関係者様達に迷惑をかけてしまった経験があったことから徹底的に準備と確認することを心掛けております。

あたりまえのことをレベルの高いあたりまえになるよう、明日の活動イメージを数パターン考えて何が最善かを考えるようにしております。
プライドを持ったこだわりのある仕事をしたい為、ゴール設定から逆算して最善の案を考えて現場に挑めるよう徹底的な準備に日々取り組んでます。

お客様のイメージ以上のより良い物を提供させて頂きます！